第10回 掘り出し物件を見つける方法

不動産
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掘り出し物件は追いかけて見つかる物ではありません。出てくるのをじっと待つと言う感じでしょうか。その間に十分準備をしておいて躊躇なしですぐにgetすると言う感覚でしょうか、しかし

地元不動産屋からの情報を待つ

日頃が大切です。日ごろから親しくして、たまに顔出しして良い物件が出たら買う意思表示をしておきましょう。

物件が見つかった場合買うか買わないかを決めるポイントは「収益還元法」1っ本で判断します。
年間家賃収入/購入価格⇒10%前後を目安にして下さい。

物件情報サイトを丹念に定期的に見る

色々物件紹介のサイトがありますので、定期的に丹念に見ていきます。
最初は収益物件。慣れてきたら空家、空室物件でリノベが必要な物件で工事費を含めて収益還元法を当てはめてみましょう。家賃相場の正確さが非常に必要です。まあ何回かやるうちに正確になってきます。(日頃賃貸物件の相場を見ておくと良いです。)

競売物件に目を通して置く

安く物件を得る方法は競売物件を狙う方法です。最初は皆目落札値段がつかめませんがやがて大体わかるようになります。入札時に200,000円ではなく200,001円と入れるのがテクニックらしいです。
欠点はなかなか地元の物件が出てこない事と居住者が家賃未納で不法に住んでいる場合が多いです。
前は893が占拠していて極端に安かったのですが、最近法整備されて893であっても6カ月あれば退去させられます。たいていお金で解決します。手順を踏めば裁判所が退去命令を出してくれるようになりました。その分物件の価格が上がりました。良い物件に当たると優良利回り物件になりますし、再販でも利益を取れます。普段から競売物件サイトに目を通して見るのも良いです。物件資料は完璧にそろっています。ただ物件は写真のみしか見れなく、実際は内見できません。

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